・星の動きを追いかける、赤道儀の役割を持ったカメラ用雲台です。
ポラリエを使えば、星と風景を一緒に写しこむ |
特別価格 Vixen ポラリエ(WT)
お支払いは、代金引換/銀行振込 がご利用頂けます。 |
使用カメラ:Nikon D5100 使用レンズ:SIGMA 20-40mm f2.8 EX DG Aspherical
焦点距離:20mm 130秒 f4.5 ISO800 星追尾モードにて撮影 撮影地:長野県八千穂高原
地球と宇宙の美しさを1枚の写真に残す…それが「星景写真」
ポラリエが、星空をひとつの風景として、新しい風景写真の世界に誘います。
使用カメラ:Nikon D5100 使用レンズ:SIGMA 20-40mm f2.8 EX DG Aspherical
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使用カメラ:Nikon D5100 |
「星空雲台ポラリエ」は、コンパクトでありながら、優れた追尾精度を実現。軽量なため撮影場所を選ばず、気軽に星景写真の世界を楽しめます。星空・風景(1/2倍速)・月・太陽にそれぞれ対応した4つのモーター速度での追尾が可能で、星景・星野写真だけでなく、月や日食時の太陽撮影にも力を発揮します。 風景写真の新たなジャンル「星景写真」への入り口として、また、すでに星景写真を楽しまれている方にも、新ジャンルのポータブル赤道儀として、自信を持ってオススメいたします。
セット、オプション品もご用意しております |
Vixen ポラリエ(WT)155三脚セット
【セット内容】 ポラリエ本体+専用三脚+自由雲台 『星空雲台ポラリエ』と『三脚M-155MA』とのセット品です。カメラさえあればすぐに星景写真の撮影が可能です。
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Vixen 三脚 M-155MA 強度のある三脚と自由雲台とのセット品です。
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Vixen ポラリエ極軸望遠鏡PF-LU
長時間の露光撮影に必須のオプションパーツで、ポラリエの極軸合わせをより厳密にすることが出来ます。
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Vixen ポーラメーター
ポーラメーターは水準器、コンパス、傾斜計をまとめた「ありそうでなかった」オプションパーツです。ポラリエを使って星景写真を撮影する際に、北極星が見えない場合でもポーラメーターを使用して極軸合わせ(簡易設置)をすることができます。
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どうやって使うの? |
@組み立てる
以下のものを揃えて、組み立てます。
カメラ(デジタル一眼レフ) 高感度に強く、シャッタースピードが15秒以上に設定ができるカメラがオススメです。 (上記の条件を満たせば、コンパクトデジカメでも撮影は可能です) | 広角〜標準のレンズ 風景と星を一緒に撮るなら広角or標準レンズがオススメです。 F値の明るいレンズなら、解像力が高いので暗い星もよりキレイに撮れます。 (画角の目安は下記で説明しています) |
三脚/自由雲台(2つ) 重量があって、脚がしっかりとした三脚がオススメです。ポラリエにカメラを接続する雲台と、三脚にポラリエを接続するための、計2つの自由雲台が必要になります。 | ポラリエ |
A極軸を合わせる |
セッティングから撮影までの詳しい流れを動画で説明します。 |
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B撮影する |
モードダイヤルを回し、撮影目的に応じて使用するモードに設定します
カメラを三脚に載せただけの固定撮影では星が線像になります。 |
星景写真を意識したモードで、星の日周運動の半分の速さで動作します。 |
星野写真を意識したモードで、星の日周運動の速さで動作します。星を点像に写す際に使用します。このモードで撮影すると星の日周運動を追跡して撮影するため、星を同じ配置のまま写すことができます。このモードなら、暗い星はもちろん、天の川や星雲など淡い天体でも撮影することができます。ただし、常に星の日周運動を追跡しているため、地上の景色を同一画面内に入れて撮影すると風景画流れて写ります。 日周運動は遅いため、地上の景色の流れが気にならない程度に写すこともできますが、露出時間をかなり短くしなければなりません。 |
太陽と月は、星の日周運動と異なる速さで運動しているため、別に設けたモードです。撮影目的に応じてご使用ください。